POSE GUIDE

木のポーズのやり方・呼吸・注意点

Tree Pose / ヴリクシャーサナ

YT-P0007

片脚で立ち、全身のバランスと集中を意識しやすいポーズ。

難易度初心者
姿勢立位
時間2分
道具

木のポーズは、片脚で立ちながら反対の足を軸脚へ添えるバランスポーズです。足を高く上げることより、軸脚の足裏・骨盤・頭頂が一つの線にまとまることを優先します。

ぐらつくこと自体は失敗ではありません。視線を一点に置き、足の位置を低くしたり壁を使ったりして、呼吸を続けられる形を選びます。

01

支点と意識

形をまねるだけでなく、どこで身体を支え、どちらへ伸びていくかを確認します。

SUPPORT

支点

  • 軸脚の足裏全体で床を捉える
  • 上げた足裏と軸脚を互いに押し合う
  • 必要に応じて指先を壁へ添える
AWARENESS

意識

  • 視線を動かない一点に置く
  • 骨盤を正面に保ち、片側へ逃がさない
  • 軸脚を固めすぎず、頭頂まで上へ伸びる

02

実践手順

START

山のポーズで立つ。

  1. 片脚に重心を移す
  2. 反対の足裏を足首、すね、または内ももへ当てる
  3. 骨盤を正面へ向ける
  4. 合掌するか腕を上へ伸ばす
  5. 視線を一点に定めて呼吸する

03

呼吸と保持

呼吸

自然な呼吸を保ち、吐く息でぐらつきを落ち着ける。

保持・回数

3〜5呼吸 / 左右各1〜2回

04

このポーズの特徴

山のポーズの軸を片脚へ移した、代表的な立位バランスポーズです。足は足首、すね、内もものいずれかへ置きますが、膝関節の真横へ強く押しつけないようにします。

左右差やその日の集中状態が現れやすいため、保持時間よりも安定して呼吸できることを目安にします。

05

実践を深めるコツ

動きを整えるポイント

視線の置き場所を先に決めてから足を持ち上げます。軸脚と上げた足を互いに押し合うと、骨盤が安定しやすくなります。

ADJUST

難しい・つらいとき

上げた足は無理に内ももへ置かず、つま先を床に残して踵を足首へ添える形から始めます。壁に手を置き、安定してから徐々に手を離します。

軽減・代替方法

つま先だけ床に残す。壁に手を添える。

よくある間違い

  • 膝の横へ足を押し込む
  • 骨盤が横へ開く
  • 肩に力が入る

06

似たポーズとの違い・関連

山のポーズでは両足で床を押しますが、木のポーズでは支点が片足になります。上半身の積み重なりは共通するため、山のポーズを基準にすると傾きや腰の反りに気づきやすくなります。

比較するポーズ

あわせて見たいポーズ

07

注意点

ふらつきやめまいがある場合は壁のそばで行う。

一般的なヨガ情報として整理した下書き。公開前に安全情報・表現を再確認する。

08

参考資料

情報確認日:2026-07-29

安全に実践するために

本サイトはヨガの一般的な情報を紹介するもので、診断や治療を目的としたものではありません。痛み、しびれ、強い違和感がある場合は中止してください。妊娠中、けが・病気の治療中、運動制限がある場合は、医師や資格を有する専門家へ相談してください。