POSE GUIDE
頭を膝につけるポーズ
Head-to-Knee Pose / ジャーヌ・シールシャーサナ
片脚を伸ばし、反対膝を曲げて股関節から前方へ伸びる非対称の座位前屈です。
難易度初心者
姿勢座位
時間3分
道具ヨガベルト

- 目的
- 股関節まわりを動かしたい
- 動き
- 前屈
片脚を伸ばし、反対膝を曲げて股関節から前方へ伸びる非対称の座位前屈です。
01
支点と意識
形をまねるだけでなく、どこで身体を支え、どちらへ伸びていくかを確認します。
SUPPORT
支点
- 記載された床との接点へ荷重を分散し、関節へ落ち込まない。
AWARENESS
意識
- 痛みやしびれを我慢せず、呼吸と左右差を観察する。
02
実践手順
START
長座で両脚を前へ伸ばし、背骨を起こす。
- 左膝を曲げ、足裏を右内腿へ置く。 2. 右脚の膝とつま先を上へ向ける。 3. 吸って背骨を伸ばし、吐きながら股関節から右脚方向へ傾く。 4. 無理なく手を脚または足へ置き、起きて反対側を行う。
03
呼吸と保持
呼吸
吸う息で背骨と体側を長くし、吐く息で無理のない範囲へ動く。呼吸を止めない。
保持・回数
3〜5呼吸を目安に、安定して呼吸できる範囲。 / 左右がある場合は各1回。
04
このポーズの特徴
片脚を伸ばし、反対膝を曲げて股関節から前方へ伸びる非対称の座位前屈です。
05
実践を深めるコツ
動きを整えるポイント
完成形の深さより、支持点・呼吸・関節の自然な方向を優先する。
ADJUST
難しい・つらいとき
伸ばした足へストラップをかける。骨盤が後ろへ倒れる場合は折ったブランケットに座り、伸ばした膝を少し曲げる。
軽減・代替方法
伸ばした足へストラップをかける。骨盤が後ろへ倒れる場合は折ったブランケットに座り、伸ばした膝を少し曲げる。
よくある間違い
- 頭を膝へ押しつける、伸ばした膝を過伸展する、曲げた膝へ無理な圧をかける。
06
注意点
膝やハムストリングに痛み・強い違和感がある場合は前屈を浅くし、必要に応じて膝を支える。
名称にかかわらず頭を膝へ届かせることを目的にしない。背骨を長く保ち、脚裏や膝に鋭い痛み・しびれがあれば戻る。
07
参考資料
- Yoga Journal: Head-to-Knee Pose Janu Sirsasana
- Yoga International: Janu Shirshasana Head-to-Knee Pose
情報確認日:2026-09-16
安全に実践するために
本サイトはヨガの一般的な情報を紹介するもので、診断や治療を目的としたものではありません。痛み、しびれ、強い違和感がある場合は中止してください。妊娠中、けが・病気の治療中、運動制限がある場合は、医師や資格を有する専門家へ相談してください。