POSE GUIDE

橋のポーズのやり方・呼吸・注意点

Bridge Pose / セツ・バンダ・サルヴァーンガーサナ

YT-P0024

仰向けから腰を持ち上げ、胸と脚の働きを感じやすいポーズ。

難易度初心者
姿勢仰向け
時間3分
道具ヨガブロック

橋のポーズは、仰向けで膝を立て、足裏で床を押して骨盤を持ち上げる後屈です。背中を反らせるというより、脚で床を押し、胸と骨盤の間に緩やかな傾斜をつくります。

首を動かさず、両肩と足で支えることが重要です。仙骨の下にブロックを置けば、筋力で保持する形とは異なる支えのあるバリエーションにもできます。

01

支点と意識

形をまねるだけでなく、どこで身体を支え、どちらへ伸びていくかを確認します。

SUPPORT

支点

  • 両足の踵・母趾球・小趾球で床を押す
  • 肩甲骨と上腕の背面を床に安定させる
  • 膝を足先と同じ方向に保つ
AWARENESS

意識

  • 骨盤だけでなく胸骨もあごから遠ざける
  • 首の後ろへ体重を集中させない
  • 内ももが外へ開きすぎないよう脚を平行に保つ

02

実践手順

START

仰向けで膝を立てる。

  1. 仰向けになり膝を立てる
  2. 足は腰幅に開き、かかとをお尻へ近づける
  3. 吸いながら足裏で床を押し、腰を持ち上げる
  4. 胸をやさしく上へ向ける
  5. 太ももが開きすぎないよう保ち呼吸する

03

呼吸と保持

呼吸

吸う息で胸を広げ、吐く息で足裏の安定を感じる。

保持・回数

3〜5呼吸 / 1〜3回

04

このポーズの特徴

仰向けで行う後屈のため、床との接点が多く、脚の力を使って高さを調整できます。胸の前側を開きながら、足と肩の支点を確認します。

能動的に持ち上げる形と、ブロックで骨盤を支える形では身体の使い方が異なります。

05

実践を深めるコツ

動きを整えるポイント

足裏で床を押す力に合わせて骨盤を持ち上げます。胸骨をあごから遠ざけ、首の後ろをつぶさないようにします。下ろすときは背中を一度に落とさず、ゆっくり床へ戻します。

ADJUST

難しい・つらいとき

腰に負担を感じる場合は高さを下げ、足をお尻へ近づけすぎていないか確認します。膝が外へ開く場合は、腿の間に軽い幅を保つ意識を持ちます。支えが必要なら仙骨の下にブロックを置きます。

軽減・代替方法

仙骨の下にブロックを入れて支える。

よくある間違い

  • 膝が外へ開く
  • 首を動かす
  • 腰だけで持ち上げる

06

似たポーズとの違い・関連

スフィンクスのポーズはうつ伏せで前腕と骨盤を支点にします。橋のポーズは仰向けで足と肩を支点にして骨盤を持ち上げます。どちらも胸を開く後屈ですが、身体の向きと荷重する場所が異なります。

比較するポーズ

あわせて見たいポーズ

07

注意点

首や腰に違和感がある場合は高さを下げる。

一般的なヨガ情報として整理した下書き。公開前に安全情報・表現を再確認する。

08

参考資料

情報確認日:2026-07-29

安全に実践するために

本サイトはヨガの一般的な情報を紹介するもので、診断や治療を目的としたものではありません。痛み、しびれ、強い違和感がある場合は中止してください。妊娠中、けが・病気の治療中、運動制限がある場合は、医師や資格を有する専門家へ相談してください。