POSE GUIDE

亡骸のポーズのやり方・呼吸・注意点

Corpse Pose / シャヴァーサナ

YT-P0029

仰向けで全身を休める基本の休息ポーズ。

難易度初心者
姿勢仰向け
時間5分
道具ブランケット・ボルスター

亡骸のポーズ(シャヴァーサナ)は、仰向けで全身を床へ預ける休息姿勢です。動きがないため簡単に見えますが、身体を支えようとする力を少しずつ手放し、呼吸を操作せず観察する時間になります。

腰・首・室温などが快適でなければ、ただ我慢する姿勢になってしまいます。膝の下や頭の下に支えを入れ、数分間落ち着いていられる環境を整えます。

01

支点と意識

形をまねるだけでなく、どこで身体を支え、どちらへ伸びていくかを確認します。

SUPPORT

支点

  • 後頭部・肩甲骨・骨盤・踵を床へ預ける
  • 腕を体側から少し離し、手のひらを上へ向ける
  • 必要に応じて膝や頭の下へ支えを入れる
AWARENESS

意識

  • 呼吸を変えようとせず、そのまま観察する
  • 左右の身体の重さを床へ預ける
  • 目・あご・舌・指先の力を順に抜く

02

実践手順

START

仰向けになり脚と腕を楽に開く。

  1. 仰向けに寝る
  2. 脚を少し開き、つま先を自然に外へ向ける
  3. 腕を体側から少し離し、手のひらを上へ向ける
  4. 目を閉じるか視線を落ち着ける
  5. 全身を床へ預けて呼吸する

03

呼吸と保持

呼吸

自然な呼吸を続ける。

保持・回数

1〜5分 / 1回

04

このポーズの特徴

明確なストレッチや筋力動作を目的とせず、ヨガの実践後に全身を休ませる姿勢です。仰向けが快適でない場合は、膝を立てる、横向きになるなどの代替姿勢を選べます。

長く行うほどよいとは限らず、安心して静止できる時間から始めます。

05

実践を深めるコツ

動きを整えるポイント

最初に一度だけ身体の位置を整えたら、その後は細かく修正し続けないようにします。室温が低い場合はブランケットを使い、終了時は急に起きず横向きを経由します。

ADJUST

難しい・つらいとき

腰が浮いて落ち着かない場合は膝の下にボルスターや丸めたブランケットを入れます。首が反る場合は頭の下に薄い支えを置きます。仰向けが不安な場合は横向きで休みます。

軽減・代替方法

膝の下や頭の下にブランケットを入れる。

よくある間違い

  • 腰や首がつらいのに我慢する
  • 寒さを放置する

06

似たポーズとの違い・関連

チャイルドポーズは身体を前へたたみ、額や上体を支えへ預けます。亡骸のポーズは仰向けで身体の前面を開いて休みます。腰や気分の落ち着き方に応じて、より休みやすい方を選びます。

比較するポーズ

あわせて見たいポーズ

07

注意点

仰向けがつらい場合は横向きや支えを使う。

一般的なヨガ情報として整理した下書き。公開前に安全情報・表現を再確認する。

08

参考資料

情報確認日:2026-07-29

安全に実践するために

本サイトはヨガの一般的な情報を紹介するもので、診断や治療を目的としたものではありません。痛み、しびれ、強い違和感がある場合は中止してください。妊娠中、けが・病気の治療中、運動制限がある場合は、医師や資格を有する専門家へ相談してください。