POSE GUIDE

ガス抜きのポーズのやり方・呼吸・注意点

Knees-to-Chest Pose / アパーナーサナ

YT-P0026

仰向けで膝を抱える、休息としても取り入れやすい基本ポーズ。

難易度初心者
姿勢仰向け
時間2分
道具道具不要

ガス抜きのポーズとして知られる仰向けの膝抱えは、床に背中を預けたまま脚を身体へ近づけるシンプルな姿勢です。英語ではKnees-to-Chest Pose、ヨガではアパーナーサナと呼ばれることがあります。

名称から特定の身体効果を断定するのではなく、仰向けで腰まわりを休ませたいときや、脚を抱えて身体を小さくまとめたいときに取り入れやすいポーズとして紹介します。

01

支点と意識

形をまねるだけでなく、どこで身体を支え、どちらへ伸びていくかを確認します。

SUPPORT

支点

  • 後頭部・肩・背中・骨盤を床に預ける
  • 手をすねまたは腿裏へ添える
  • 伸ばしている脚がある場合は踵を遠くへ伸ばす
AWARENESS

意識

  • 肩を床へ戻し、腕の力を抜く
  • 膝を強く引きつけず、股関節が楽な位置を選ぶ
  • 腰と床の接触を穏やかに感じる

02

実践手順

START

仰向けになる。

  1. 仰向けで両膝を立てる
  2. 片脚ずつまたは両膝を胸へ近づける
  3. 手で脛や膝裏を抱える
  4. 首と肩の力を抜く
  5. 呼吸を続ける

03

呼吸と保持

呼吸

吐く息で肩や腰まわりの力みを抜く。

保持・回数

3〜8呼吸 / 1〜3回

04

このポーズの特徴

仰向けで重心が安定し、動きが分かりやすい休息系のポーズです。両膝を抱える形と片膝ずつ抱える形があり、股関節や腰の状態に合わせて選べます。

身体を揺らす場合も、小さな範囲にとどめます。

05

実践を深めるコツ

動きを整えるポイント

腕で強く引き寄せず、吐く息に合わせて膝が自然に近づく範囲で行います。肩と首を床に預け、顔の力を抜きます。

ADJUST

難しい・つらいとき

両膝を抱えると股関節がつらい場合は、片脚ずつ行います。手が届きにくい場合は腿裏を持ち、首や肩が浮く場合は頭の下に薄い支えを入れます。

軽減・代替方法

片脚ずつ行う。手が届きにくければベルトを使う。

よくある間違い

  • 膝を強く引きすぎる
  • 首に力が入る

06

似たポーズとの違い・関連

ハッピーベイビーのポーズは膝を脇の方向へ開き、足やすねを持つため、股関節を開く要素が強くなります。膝抱えは両脚を身体の中央へ近づけるため、より小さくまとまりやすい姿勢です。

あわせて見たいポーズ

07

注意点

股関節に痛みがある場合は片脚ずつ浅く行う。

一般的なヨガ情報として整理した下書き。公開前に安全情報・表現を再確認する。

08

参考資料

情報確認日:2026-07-29

安全に実践するために

本サイトはヨガの一般的な情報を紹介するもので、診断や治療を目的としたものではありません。痛み、しびれ、強い違和感がある場合は中止してください。妊娠中、けが・病気の治療中、運動制限がある場合は、医師や資格を有する専門家へ相談してください。