POSE GUIDE

猫のポーズのやり方・呼吸・注意点

Cat Pose / マールジャーリャーサナ

YT-P0011

四つん這いで背中を丸める動き。背骨の動きを意識しやすい。

難易度初心者
姿勢四つん這い
時間2分
道具ブランケット

猫のポーズは、四つん這いから背中を丸める動きです。単独で静止するよりも、牛のポーズと呼吸に合わせて繰り返す形で実践されることが多く、背骨の動きを一つずつ確認する準備運動として使いやすいポーズです。

手で床を押して肩甲骨の間を広げることがポイントです。首だけを曲げるのではなく、尾骨から頭までが一つの丸い曲線になるように動きます。

01

支点と意識

形をまねるだけでなく、どこで身体を支え、どちらへ伸びていくかを確認します。

SUPPORT

支点

  • 手のひらと指の付け根で床を押す
  • 膝とすねを床に安定させる
  • 肩を手首付近、骨盤を膝付近に保つ
AWARENESS

意識

  • 肩甲骨の間を広げる
  • おへそを背中側へ近づけるように体幹を支える
  • 首を力で丸めず、頭の重さを自然に下ろす

02

実践手順

START

四つん這いになる。

  1. 手は肩の下、膝は腰の下に置く
  2. 吐きながらおへそを見るように背中を丸める
  3. 手で床を押し、肩甲骨を広げる
  4. 首の後ろを長く保つ
  5. 呼吸に合わせて繰り返す

03

呼吸と保持

呼吸

吐く息で背中を丸める。

保持・回数

1〜2呼吸 / 3〜5回

04

このポーズの特徴

脊柱を丸める屈曲動作を、手と膝で支えながら行います。立位や座位よりも重心が安定するため、呼吸と背骨の動きを合わせやすいのが特徴です。

動く範囲は大きくなくても構いません。床を押す力と背中の広がりを丁寧に感じます。

05

実践を深めるコツ

動きを整えるポイント

吐く息の長さに合わせてゆっくり背中を丸めます。腕を曲げずに床を押し、肩甲骨を左右へ広げます。腰だけではなく、背中の上部まで丸くなる感覚を探します。

ADJUST

難しい・つらいとき

手首がつらい場合は、手の下に折ったマットを入れる、拳をつく、または前腕を台に置く方法があります。膝がつらい場合はブランケットを敷きます。

軽減・代替方法

手首がつらい場合は拳や前腕で行う。

よくある間違い

  • 肩がすくむ
  • 首を縮める
  • 勢いをつける

06

似たポーズとの違い・関連

牛のポーズは吸う息で胸を前へ送り、背中を穏やかに反らせる動きです。猫のポーズは吐く息で床を押し、背中を丸めます。二つを交互に行うと、背骨の屈曲と伸展を呼吸に合わせて確認できます。

あわせて見たいポーズ

07

注意点

手首や膝に違和感があれば支えを使う。

一般的なヨガ情報として整理した下書き。公開前に安全情報・表現を再確認する。

08

参考資料

情報確認日:2026-07-29

安全に実践するために

本サイトはヨガの一般的な情報を紹介するもので、診断や治療を目的としたものではありません。痛み、しびれ、強い違和感がある場合は中止してください。妊娠中、けが・病気の治療中、運動制限がある場合は、医師や資格を有する専門家へ相談してください。