POSE GUIDE

チャイルドポーズのやり方・呼吸・注意点

Child's Pose / バーラーサナ

YT-P0010

膝立ちから上体を預けて休む、取り入れやすい休息ポーズ。

難易度初心者
姿勢膝立ち・正座
時間3分
道具ブランケット・ボルスター

チャイルドポーズは、膝立ちから上体を前へ預ける休息姿勢です。ヨガの途中で呼吸を整えたいときや、次の動きへ移る前に一度身体を落ち着かせたいときに使われます。

一見すると単純ですが、膝・股関節・足首の状態によって快適な形は大きく異なります。額や胸の下に支えを入れ、身体を床へ無理に押しつけないことが大切です。

01

支点と意識

形をまねるだけでなく、どこで身体を支え、どちらへ伸びていくかを確認します。

SUPPORT

支点

  • すねと足の甲を床に預ける
  • 骨盤を踵または支えへ近づける
  • 額を床・ブロック・ボルスターへ預ける
AWARENESS

意識

  • 背中側へ呼吸が広がる感覚を観察する
  • 肩とあごの力を抜く
  • お尻を踵へ無理に押し込まない

02

実践手順

START

正座または膝立ちになる。

  1. 膝立ちになり、お尻を踵へ近づける
  2. 上体を前へ倒す
  3. 額を床または支えに預ける
  4. 腕は前へ伸ばすか体側に置く
  5. 背中の呼吸を感じる

03

呼吸と保持

呼吸

吸う息で背中を広げ、吐く息で肩やあごの力を抜く。

保持・回数

3〜8呼吸 / 1〜3回

04

このポーズの特徴

身体を小さくたたむ形の休息姿勢です。腕を前へ伸ばすと肩から背中へ穏やかな伸びが生まれ、腕を体側へ置くとより力を抜きやすくなります。

膝を閉じる形と広げる形があり、体格やお腹の圧迫感に応じて選べます。

05

実践を深めるコツ

動きを整えるポイント

吐く息に合わせて身体の重さを支えへ預けます。腕や肩を伸ばすことより、呼吸が妨げられない位置を探してください。左右どちらかの頬をつく場合は、途中で向きを入れ替えます。

ADJUST

難しい・つらいとき

膝がつらいときは、膝の裏やお尻と踵の間にブランケットを挟みます。額が床に届かない場合はブロックやクッションを使用します。呼吸が窮屈なら膝幅を広げてください。

軽減・代替方法

膝を広げる。額や胸の下にブランケットやボルスターを置く。

よくある間違い

  • 腰や膝を無理に押し込む
  • 首に力が入る

06

似たポーズとの違い・関連

亡骸のポーズは仰向けで全身を開いて休むのに対し、チャイルドポーズは身体を前へたたみ、床や支えに上体を預けます。仰向けが落ち着く人と、身体を丸めた姿勢が落ち着く人で選び分けられます。

比較するポーズ

あわせて見たいポーズ

07

注意点

膝に痛みがある場合は高さを出すか別の姿勢を選ぶ。

一般的なヨガ情報として整理した下書き。公開前に安全情報・表現を再確認する。

08

参考資料

情報確認日:2026-07-29

安全に実践するために

本サイトはヨガの一般的な情報を紹介するもので、診断や治療を目的としたものではありません。痛み、しびれ、強い違和感がある場合は中止してください。妊娠中、けが・病気の治療中、運動制限がある場合は、医師や資格を有する専門家へ相談してください。