POSE GUIDE

魚のポーズ

Fish Pose / マツヤーサナ

YT-P0047

前腕で床を押して胸を持ち上げ、首を長く保ちながら穏やかな後屈を作るポーズです。

難易度初心者
姿勢仰向け
時間3分
道具ブランケット
魚のポーズ(Fish Pose)のYogaTown教材イラスト
主に動かす部位
肩背中胸首
動き
後屈

前腕で床を押して胸を持ち上げ、首を長く保ちながら穏やかな後屈を作るポーズです。

01

支点と意識

形をまねるだけでなく、どこで身体を支え、どちらへ伸びていくかを確認します。

SUPPORT

支点

  • 床との接点を均等に押し、必要な支持筋を働かせる。
AWARENESS

意識

  • 痛みやしびれを我慢せず、左右差と呼吸の変化を観察する。

02

実践手順

START

仰向けになり、脚を伸ばすか膝を曲げて足を床へ置く。

  1. 手を骨盤の下へ入れ、肘と前腕を体側へ寄せる。 2. 前腕で床を押し、胸骨を持ち上げる。 3. 首を長くしたまま頭を後方へ移し、頭頂または後頭部を軽く床へ触れる。 4. 前腕支持を保ち、胸と頭を順にゆっくり下ろす。

03

呼吸と保持

呼吸

動作を急がず、吸う息で背骨と体側を長くし、吐く息で無理のない範囲へ入る。呼吸を止めない。

保持・回数

3〜5呼吸を目安に、安定して呼吸できる範囲。 / 左右がある場合は各1回。

04

このポーズの特徴

前腕で床を押して胸を持ち上げ、首を長く保ちながら穏やかな後屈を作るポーズです。

05

実践を深めるコツ

動きを整えるポイント

完成形の深さより、支持点・呼吸・関節の自然な方向を優先する。

ADJUST

難しい・つらいとき

肩甲骨の下に丸めたブランケットを置き、頭を楽に支えるsupported variationを別形として行う。

軽減・代替方法

肩甲骨の下に丸めたブランケットを置き、頭を楽に支えるsupported variationを別形として行う。

よくある間違い

  • 頭頂へ体重を落とす、首を縮める、肘が外へ広がる、腰だけで反る。

06

注意点

急性の首・背中の損傷、めまいがある場合は標準形を避け、支持形の可否を指導者と確認する。

体重は前腕と肘で支え、頭頂への荷重を最小限にする。首や喉に圧迫、しびれ、鋭い痛みがあれば直ちに戻る。

07

参考資料

情報確認日:2026-09-14

安全に実践するために

本サイトはヨガの一般的な情報を紹介するもので、診断や治療を目的としたものではありません。痛み、しびれ、強い違和感がある場合は中止してください。妊娠中、けが・病気の治療中、運動制限がある場合は、医師や資格を有する専門家へ相談してください。