POSE GUIDE

コブラのポーズのやり方・呼吸・注意点

Cobra Pose / ブジャンガーサナ

YT-P0016

うつ伏せから胸を起こす後屈ポーズ。背中と胸の動きを意識しやすい。

難易度初心者
姿勢うつ伏せ
時間2分
道具道具不要

コブラのポーズは、うつ伏せから胸を起こす代表的な後屈です。手を床につきますが、腕だけで上体を押し上げるのではなく、脚と背中を使って胸を前へ引き出し、手は動きを補助します。

高さを競うポーズではありません。恥骨付近を床に安定させ、肘を後方へ引いたまま、腰に詰まりが出ない範囲で胸を起こします。

01

支点と意識

形をまねるだけでなく、どこで身体を支え、どちらへ伸びていくかを確認します。

SUPPORT

支点

  • 脚の甲と骨盤前面を床に安定させる
  • 手のひらを胸の横へ置き、軽く床を押す
  • 背中と脚の働きで上体を支える
AWARENESS

意識

  • 胸を真上ではなく前方へ運ぶ
  • 肘を体側へ寄せ、肩を耳から遠ざける
  • 手の力を弱めても保てる高さを目安にする

02

実践手順

START

うつ伏せになり、手を胸の横へ置く。

  1. うつ伏せで脚を後ろへ伸ばす
  2. 手のひらを胸の横へ置く
  3. 吸いながら胸を前上へ引き上げる
  4. 肘を体側へ引き寄せ、肩を下げる
  5. 無理のない高さで呼吸する

03

呼吸と保持

呼吸

吸う息で胸を前へ、吐く息でお腹や脚を安定させる。

保持・回数

2〜4呼吸 / 1〜3回

04

このポーズの特徴

手のひらを支点に含む、うつ伏せの後屈です。腕を伸ばし切る形だけがコブラではなく、肘を曲げた低いコブラも一般的な実践方法です。

スフィンクスより支点が狭く、上体の高さを変えやすい一方、腕で押しすぎると腰や肩へ負担が集まりやすくなります。

05

実践を深めるコツ

動きを整えるポイント

吸う息で胸を前へ長くし、肩甲骨を背中側へ穏やかに寄せます。手で強く押す前に、背中の力で胸がどこまで浮くかを確認します。

ADJUST

難しい・つらいとき

腰が詰まる場合は上体を低くし、手にほとんど体重をかけない小さなコブラにします。肩が上がる場合は肘を曲げ、胸を前へ運びます。

軽減・代替方法

手で強く押しすぎず、小さなコブラで行う。

よくある間違い

  • 肘を伸ばしきる
  • 腰に力を集める
  • 肩が耳へ近づく

06

似たポーズとの違い・関連

スフィンクスのポーズは肘と前腕を床につけるため、低い位置で安定しやすい後屈です。コブラのポーズは手のひらを胸の横に置き、背中の働きに応じて上体を起こします。後屈に慣れていない場合はスフィンクスから確認できます。

比較するポーズ

あわせて見たいポーズ

07

注意点

腰に不快感がある場合は高さを下げる。

一般的なヨガ情報として整理した下書き。公開前に安全情報・表現を再確認する。

08

参考資料

情報確認日:2026-07-29

安全に実践するために

本サイトはヨガの一般的な情報を紹介するもので、診断や治療を目的としたものではありません。痛み、しびれ、強い違和感がある場合は中止してください。妊娠中、けが・病気の治療中、運動制限がある場合は、医師や資格を有する専門家へ相談してください。