POSE GUIDE
ライオンのポーズ
Lion Pose
安定した座位で手を膝へ置き、口と舌を大きく開いて息を吐く表情と呼吸を組み合わせたポーズです。
難易度初心者
姿勢膝立ち・正座
時間3分
道具ブランケット

安定した座位で手を膝へ置き、口と舌を大きく開いて息を吐く表情と呼吸を組み合わせたポーズです。
01
支点と意識
形をまねるだけでなく、どこで身体を支え、どちらへ伸びていくかを確認します。
SUPPORT
支点
- 完成形の床接点と支持物へ荷重を偏りなく分散する。
AWARENESS
意識
- 痛みや強い違和感を我慢せず、呼吸、左右差、荷重位置を観察する。
02
実践手順
START
膝立ちの座位で踵に座り、必要なら膝や足首の下へブランケットを置く。
- 背骨を起こし、両手を膝へ置いて指を広げる。 2. 鼻から穏やかに吸う。 3. 口を開き、舌を顎方向へ伸ばす。 4. 喉を締め付けず「ハー」と息を吐く。 5. 顔と舌を緩め、数回繰り返す。
03
呼吸と保持
呼吸
呼吸を止めず、安定して続けられる自然な呼吸を保つ。
保持・回数
3〜5呼吸を目安に、安定して呼吸できる範囲。 / 左右がある場合は各1回。
04
このポーズの特徴
安定した座位で手を膝へ置き、口と舌を大きく開いて息を吐く表情と呼吸を組み合わせたポーズです。
05
実践を深めるコツ
動きを整えるポイント
完成形の深さより、支持点、呼吸、関節の自然な方向を優先する。
ADJUST
難しい・つらいとき
椅子に座って行うか、足首を交差せず正座または楽な座位を選ぶ。目線は正面に保ってよい。
軽減・代替方法
椅子に座って行うか、足首を交差せず正座または楽な座位を選ぶ。目線は正面に保ってよい。
よくある間違い
- 喉を強く絞る、顎を突き出す、首を反らす、息を長く強制する。
06
注意点
顎、舌、喉、首、膝に痛みや強い違和感がある場合は、表情や座位を小さくするか中止する。
息を吐く強さを競わず、喉や顎に痛みが出ない範囲で行う。めまい、息苦しさ、痛みがあれば通常呼吸へ戻し、必要に応じて経験ある指導者や医療専門職へ相談する。
07
参考資料
- Yoga Journal: Lion Pose (Simhasana)
- Yoga International: Release the Beast—Origins and Practice of Simhasana
情報確認日:2026-09-18
安全に実践するために
本サイトはヨガの一般的な情報を紹介するもので、診断や治療を目的としたものではありません。痛み、しびれ、強い違和感がある場合は中止してください。妊娠中、けが・病気の治療中、運動制限がある場合は、医師や資格を有する専門家へ相談してください。